2014年3月10日月曜日

やけどしました。

健忘録として。。。

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旅当日。寝てる時からなんか痛かったんだよね〜。
起きてその場所を確認したら・・・やけどしてた!湯たんぽで!
もうね、いろんなことにびっくりですよ。
でもこれから旅だし、冷やしてる時間ないし、保冷剤をあててとりあえず出発。
けど1時間ぐらいで溶けちゃうよね。
そこからは一気に水ぶくれに!
【やけどから24時間以内】

水ぶくれは潰しちゃいかんと聞くから死守しましたよ。
そしたら育つ育つ。
もう愛おしくなってしまってね・・・♡
こんなにもぱんぱんに!
【やけどから3日目:ふくれる】

そんな旅4日目の夜。
歩いてたら足元がひんやりしてね。
破水ってこんな感じなのかしら。笑。
膨らんでいた部分はぺったんこ。靴下は濡れてる。
部屋に戻って確認したらやっぱり!破けてました。
【やけどから4日目:やぶける】

やけどの成長をinstagramにアップしてたら心配してくれた友だちがメールしてくれて。涙。
病院行った方がいいよとのアドバイスをもらい、帰国後行くことに。
やけどは何科に行けばいいの?ってところから始まり、
ネットで検索してみるといろいろ情報が出てくる訳で。
結局皮膚科に行ったんだけど、電話で一応「やけどなんですけど診てもらえますか?」と確認しました。笑。

前にとある皮膚科に行ったら、2時間半ぐらい待って診察5分ってことがあって。
待つのは仕方ないけど、診察5分って!!
なんか流れ作業な感じだし、わたしの後にもすごい並んでるから聞けないし感じだし。
今回もそんな病院だったらどうしよう。。。って不安だったけど大丈夫でした。

今回行った病院は、ネットでは「古い」と言われている治療をする病院でした。
ジェル状のイソジンとガーゼ。
だから先生に「湿潤療法ってのがあるそうですが、どうですか?」と聞いたところ、
その先生も挑戦したことがあるのかないのかは定かではないけれど、
その時の予後があまり良くなかったようで推進されてない模様。
だからこの治療法なのか・・・って感じなんだけど、ま、従うしかない。
う〜ん、従うってか信じるほかない。
ちなみに全治は2〜3ヶ月と診断され、1週間後にまた来てくださいとのことでした。
(出されたのはイソジンゲルでした)

風疹の時も思ったんだけどね、わたしたち患者は医師次第なんだよね。
だから、いい先生に出会いたいと思うし、そのために調べる。
お金さえあればセカンドオピニオンとしてもう1軒行けばいいと思うけど、
やけど如きでそこまでする必要があるかわかんないし。。。
今回はアタリかハズレかはわかんないけど、ちょっと納得してないかな。
悪い人ではないけれど。

わたしは人間の持つ力、皮膚の再生力、自然治癒力を信じているから
湿潤療法にとても魅力を感じてるんだろうなぁ。
なので、帰ってきてからも迷ってね。
2日間は塗ってたのよ、イソジンゲル。
でも、Mおちゃんとお話ししたこと、そして父が昔やけどした部分を見たことで決めた!
あと、イソジンゲルをなくしたことが決定的だったかな。笑。

わたし、湿潤療法にします!

これなら、もし痕に残っても自分で決めたことだから後悔しない。
なにより何も治療をしなかったという父のやけど痕を見て確信しました。
きっと大丈夫って。
まぁどうなるかわからないけど、3ヶ月後にはきれいになっててほしいな。
とりあえず、水曜ぐらいに予約をキャンセルする電話しなきゃ。
インフルエンザで行けないってことにしておこう。


※お見苦しい足でごめんなさい。いざという時のために、ケアを怠ってはいけませんね。笑。

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